2019年は、ゾフルーザを積極的には処方しません。

2019年は、ゾフルーザを積極的には処方しません。
研究結果が出そろえば、来年は処方するかもしれません。
 

以下引用
http://www.kansensho.or.jp/guidelines/1810_endonuclease.html#n04
 
I38変異ウイルスが検出された患者では、Baloxavir投与から4~5日目にかけて、ウイルス感染価の再上昇が認められた(図2)。Baloxavir投与翌日に、急激に低下した感染値が、再び2から3前後(log10 TCID50/mL)まで上昇している。
 
I38変異ウイルスが検出された患者では、罹病期間(median time to alleviation of illness)は変異がない患者に較べて延長し、変異(−)、I38変異(+)、プラセボ患者群で、それぞれ、49.6時間、63.1時間、80.2時間であった。

以上引用

 

http://park19.wakwak.com/~morinaika/
携帯サイトhttp://park19.wakwak.com/~morinaika/m/mindex.html